時期によって、使用材料や使用量などで断熱リフォームなどをすると国から補助金がもらえます。
今回の断熱リフォームも床と壁を断熱工事することで、〇十万円補助金を受け取ることができました!
いつでも補助があるわけではないので、タイミングも大切ですね。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/reform/
もしくはお問合せ下さいね。
みなさんご存知でしょうか?
古いおうちやなんだかこの家サムイ!と思うお宅は、床の下がどうなっているか・・
こうなっています!
冬は冷気でつめたーーーーくなった土です。
足元が冷えるはずですよね。
なので、断熱材を敷いて下からの冷気をシャットアウトします。
しかも、ストーブで温めた空気も逃げにくくなります!
↓床の断熱材
↓こちらは壁断熱
今まで土壁だったところに、高性能の断熱材を充填。
土壁は断熱材としてとても優秀なのですが、経年変化により柱と土壁の間にスキマが・・。
そこからの風がとても冷たい!!
ということで隙間なく断熱材を施工しました。
そして、アルミのシングルガラスだったサッシの内側にもう一枚樹脂のサッシをプラス。
熱を伝えにくいので、ここで外からの冬の冷気や夏のジワジワ暖気をシャットアウトしてくれます。
こちらも補助金対象です。
今回は、間取りの変更もあったので床を解体して断熱材を充填する方法でしたが、間取りはそのままでも床断熱は施工可能です。
色々な施工方法がありますので、各ご家庭にあったご提案をさせていただきます(^^)
ご相談はお気軽にお問合せくださいね!